今までWiFiルーターの多くは、月額契約が当たり前でした。しかし、最近は「チャージ式」または、「プリペイド式」と呼ばれる、必要なときに都度チャージするタイプの通信サービスが増えています。
ここで、紹介する「365チャージWiFi」もそのうちの一つで、使いたいときに都度チャージするだけで手軽に利用ができます。そして、契約もいりません。
ここでは、365チャージWiFiという“契約”も“月額費用”も不要なモバイルルータをご紹介致します。
※本コンテンツ内で紹介するサービスの一部または全部に広告が含まれています(PR)
365チャージWiFiの仕組み?どんなサービスなの?
365チャージWiFiはクラウドSIMによって、クラウドサーバー内でSIMカードの情報を管理しています。
物理的なSIMカードは不要で対応した「MacroonSE」などの「365チャージWiFi対応のルーター」を購入することで、必要ギガをチャージすることで通信ができます。
主な特徴は下記となります。
①月額費用は不要
②契約不要
③端末買取り
①月額費用は不要
つまり、使わない月は0円で通信費の見直しに繋がります。また、使いたい時には、追加でギガチャージをするだけです。プリペイド式のため、すぐに利用できます。
②契約不要
面倒な身分証の提示も不要で、端末を購入すればどなたでも利用できます。外国人の人で通信キャリアの契約ができないといった場合にも、端末さえ入手することで利用ができます。
③端末買取り
端末買取りなので契約期間などの縛りもありません。固定費用が発生しません。
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365チャージWiFiの利用シーン!
⽉額料⾦がかからないため、⾞に置きっぱなし利用などがおすすめです。
選べるチャージ容量
・100GB/・60GB/・30GB/・20GB/・10GB
また、キャンプ場などでwifiを提供したい場合などにも便利です。充電容量4,000mAhで、長時間の利用もできます。
テザリングではスマホ端末のバッテリー消耗が激しいですが、365チャージWiFiのルーターは、ポケットWiFiとして、長時間の利用が可能です。
▶︎ 365チャージWiFi 公式サイトクラウドSIMとeSIMはどう違うのか?
また、「チャージ式」のサービスで似たようなものに「eSIM」があります。「クラウドSIM」と「eSIM」は何が異なるのでしょうか?
ポイントは「複数通信の利用が可能か否か」の点です。
■クラウドSIM
クラウドSIMは「uCloudlink社」が開発した、SIMカードの情報をクラウドサーバー内で管理する通信技術のことです。クラウドサーバーを経由し最適なSIMカードの情報と端末を紐付け通信します。
簡単にいえば、提供会社が複数のSIM(au・docomo・SoftBank)の情報を管理していれば、クラウドSIMによって、複数の通信の利用が可能です。例えば、docomoの電波が入りにくい場所では自動でauやSoftBankの回線に切り替えて通信します。
■eSIM
eSIMはGSMA(通信事業者の業界団体)による、SIMカードを通信端末に内蔵して通信を利用する通信技術のことです。対応する端末とキャリアがあれば、eSIMをインストールして、個別に通信サービスを契約利用が可能です。
「eSIM」方式では、下記のようなサービスがあります。
・trifa (トリファ)
・airalo(エラロ)
こうしてみると、モバイルルータのような端末では、クラウドSIMの複数通信の利用ができるのはメリットになりえそうです。
特に、車載用のポケットwifiとしての用途であれば、移動中にdocomoの電波が入りにくい場所では、au回線に切り替えなど自動で行なってくれるのは、便利だと思います。
その意味では、出先利用が多い人は、365チャージwifiを利用するのに適していると思われます。
365チャージwifi利用までの流れは簡単!
利用までの流れは簡単です。
ざっくりいうと、公式サイトやAmazonなどで端末を注文し、届いたら開通申請するのみです。
IMEI番号で開通申請をします。
IMEI番号はルータの裏面に記載されている15桁の番号です。
365チャージwifiの評判が気になる人でも、使い方の簡単さや、ランニングコストが一切かからないため、安心して使って頂けると思います。
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▶︎ 365チャージWiFi 公式サイト