創建年は1308年(延慶元年)と700年以上の歴史を持つ「龍門寺」。臨済宗妙心寺派準別格地の寺院です。飛騨高山の名工である「左甚五郎の彫った龍」が山門にあり、夜になるとこの彫龍が暴れることから、村人が鉄砲で撃ったという伝説があり、今では、弾痕も含めて龍門寺のシンボルだそうです。さっそくみていきます。
※本コンテンツ内で紹介するサービスの一部または全部に広告が含まれています(PR)
龍門寺へ参拝
龍門寺の読みは「りょうもんじ」と呼ぶそうです。
延慶元年(1308年)、土岐頼貞が一寧一山を開山として岐阜市長良福光に創建。創建時の山号は福光山であった。延文元年(1356年)に諸山に列せられる。その後戦乱により福光山龍門寺は焼け落ち、嘉慶元年(1387年)から応永26年(1419年)の間に現在地で再建された。
wikipedia
門をくぐると右側にあります。伝説・龍の池と書かれています。水神様が祭られているといわれます。
綺麗な鯉が泳いでいます。
中へ入って参拝するのは自由だそう。
七宗町は、龍にまつわるスポットが多く、日本のルーツを知る上でなにかヒントになりそうです。
関連記事:七宗町の「神渕神社」への行き方を解説!
【神社】 | 龍門寺(りょうもんじ) |
---|---|
【電話】 | 0574-46-1028 |
【駐車場】 | あり 駐車場300台 |
【住所】 | 岐阜県加茂郡加茂郡七宗町神渕4431(MAP) |