飛水峡ロックガーデンから線路沿いに沿って進むと「やみあけの水」という看板が目に止まります。また、看板には「赤池大龍神 赤池千手観音 やみあけの水」と記載されています。近辺には「赤池大龍神」と「赤池龍神赤池辨財天」があるため、なにか関係があるかもしれないと思い、立ち寄ってみたので、写真を元に振り返ります。
さて、どちらに行くか?まずは、左から入ってみます。
写真ではわかりにくいですが、この小屋みたいなところは鍵で閉まっていました。
虫が飛んでいて蜂もいて、湧き水スポットとは言い難い場所です。
草木が多く引き返そうと思いましたが、せっかくなので進んでみます。
そして、やみあけの水って…?
それらしきモノが見えてきました。
門をくぐると・・
なにかが潜んでいそうな池があります。
亀の石が鎮座していますが、ただ・・不思議な池です。
こんな場所に洞窟?やみあけの水と関係があるのだろうか。左手の洞窟には、なにかが祀られています。
湧き水とは関係ないようにも思われますが、昔はなにか特別な場所だった可能性もあります。
ネットやSNSでも情報を調べてみました!
登っていくと山門があり、宗教的なスポットらしいのですが、あまり管理されてるとは言い難く、看板に書かれていた『やみあけの水』も枯れているようでした。
— 鹿苑寺 (@arinohifuki) October 29, 2023
そも、やみあけとは一体…。
病み明け?病気が治る的な? pic.twitter.com/p2oM8ZTewx
結局、だれがなんのために・・
やみあけの水の謎は深まるばかりです。やみあけの水って…?
もし地元の方でご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて頂けましたら幸いです。
やみあけの水とは?
帰りは、来た道とは別の道があったためそちらから降りてみました。
最初の分かれ道の右手の方につながっていたようです。
もしかしたら、右から入るのが正解だったかもしれません。
そして、路駐していたバイクの荷台にはてんとう虫が張りついていました。
てんとう虫は黒色で二つ星です。
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